MUP Weekly 3 アウトプット
自己変革の準備
結論
アイスを買わないという冒険ができなければ
人生の冒険はできない。
我々は知らず知らずのうちに生活の中にルーティーンを作ってしまっている。
このルーティーン(癖)が自分が成長するのを邪魔している。
この「癖」を排除しないと人生は変われない。
でもいきなり癖を大きく変えることはできない。
だから少しずつ小さいことから変えていく必要がある。
まずはカテゴリを分ける
まず自分の1日の行動を大カテゴリとする。
自分の場合。
- 起床
-
通勤
- 仕事
- 帰宅
- 夕飯
- 自由時間
- 就寝
これが大カテゴリ。
その次に大カテゴリの1つ1つの間に普段おこなっているルーティーンを書く。
それが中カテゴリ。
自分の場合。
- いつもバイクで会社に行く。
- いつも仕事中はお茶を買って飲んでいる。
- いつも帰りにスーパーでおつまみを買う。
こんな感じ。
この中カテゴリの中からまずは変えていく。
例)いきなり朝、コンビニでアイスを買って食べてみるなど。
大事なのは
”コンビニで買うものすら変えられないと、自分なんて変わらない”
ということ。
自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つこと
日本では義務教育の9年間、その後の最長7年間、ずっと同じ人たちといる”癖” がついてしまっている。
だから自分の生活に変化が無くなる。
同じ年齢、制服、教育、地域の人とずっといると視野が狭くなるのは必然。
自分とはまったく違う領域の人と会う癖を付けよう。
いい例は60歳以上の友達を作ってみるなど。
視野(選択肢)=知ってること+できること
知っていることや出来ることがないから夢が見つからない。
何をしたらいいのか分からない人が多い。
”何をやりたいか答えられない人は、何が出来るかに答えられない人”
”What do you want”=”What can you do”
夢がない人はまず出来ることや知ってることを増やそう。
そのために自分と違うコミュニティが必要。
地元の友達(いつメン)は捨てろ
東大には頭がいい人しかいない。
ハーバードには頭のいい奴とバカなやつがいる。